クリゴ(그리고) 、
「(追伸) 韓国の 20代の 若い人たちの 融資残高が 急増中」の稿。。
暑いですね。
日差しがね。。。 夏の日差し。。。
陽暦の お盆でもない 正味 旧暦の 旧盆の
この時期に この暑さ・・・・うむむ。。。
今年も 短い秋に なりそう。。。。
さて、前々稿の
の 続編というか 追伸稿になります。。。
コロナ渦の 影響で 韓国の 若い方たちの
融資残高、まあ つまり 銀行からの「借金」ですよね。。
その「借金」が 増えてるというか 急増しております。
その用途の 一位は 住宅に関わる資金で 二位は 生活費です。。。。
なんですが、実は 金融監督院からは 問題点も 指摘されてまして、
若い人たちの 融資残高が 急増している 理由の 一部は
「投資 (不動産、株式などへの)」に 使われているのではないかという。。。
で、一部の 国会議員からは その用途を もっと 細分化して
管理しないと いけないのではないかと、つまり 用途通りに ちゃんと
使われているのかどうか しっかり モニタリングしなければ ならないとの
指摘が 出てるそうです。
で、ここで 韓国の 知人・友人から 聞きました 実際の 事例を。。。。
時々 私の ブログに 登場します 知人・友人 M社長(IT業・フードファイター)
からの 原文 そのままを ↓ ↓
「若者の借金の件ですが、今年6月まで 当社に 在籍した 韓国人 S君も
その借金の ため 帰国せざるを 得なかったのです。
韓国に住む 韓国人 S君の お姉さんが、投資目的で ソウル郊外の アパートを
弟の 韓国人 S君名義で 購入したのが 始まりで、購入後 アパートを
チョンセ(保証金みたいなもの)で 貸すことで 借入金を 全額返済するとした
目論見が外れ、それが原因で 韓国人 S君は 当社を退職し、コロナ禍の中、
急遽 韓国へ 帰国しました。
当社は、優秀な人財を失い、本当に困りましたが、致し方ありませんでした。
帰国した 韓国人 S君は現在、どうにか借金問題を解決し、投資目的で 購入した
アパートで オモニ(母親)と 一緒に 仲良く 暮らしているとのことですので、
少しは安心しております。
というように、現在の韓国は、職もまともにない若者へ、投資目的と
わかりながらも 多額の 融資を行っているようで、
かの 日本における バブルを 彷彿させる出来事が 日常的に起こっているようです」
というように 上記 韓国の 金融監督院と 韓国の 国会議員からの
指摘されている 事例・事態が 起こっているようです。。。。
韓国の リアルですね。。。
その隣の 中国でも まさに いま 不動産バブルの 崩壊が 起きようとしております。
知人・友人 M社長は こうも 仰いました。
「バブルは崩壊します。必ず崩壊します。」
知人・友人 M社長は 若かりし頃 ちょうど 日本が バブルだった頃
不動産業に 従事してはったので その崩壊を 身近・真近で
実見・経験しているだけに。。。。
ただ、こうも 仰いました。
「いつ」かはわかりませんが...
しかし、韓国の 不動産価格は 異常です。。
もう 普通に 働いていて 買えない額ですよね。。。
衣食住の中で 「住」が ほんとに 手に届かないところに
行ってしまったり 持つものだけが 持てて・儲かるとなると
庶民は やりきれないとうか。。。。
色々な 意味で しんどいですよね。。。
さてさて、先日 雲隠れ中だった「中秋の名月」様ですが、
夜中に ようやく ひょっこり 顔を 出して下さったそうです＾＾
お月さんは 時間帯 違えど 何処の 国からも 誰しもが 平等に 観れるもの。
不動産・「住」も そうあってほしい。。。
誰でも・何処でも ストレス感じずに 得れるもの・・・
というか 住めるもの。。。お月さんのようにね。。。
だって 「住」ですもん。そうでないとね。。。本当。
頑張れば・頑張って 働けば 手に届くもの。。。
であってほしい・あるべき。。。
「(追伸) 韓国の 20代の 若い人たちの 融資残高が 急増中」の稿
は ここまで。 また 新しい稿 気が向きましたら。。。＾＾ 끝........
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