クリゴ(그리고) 、
「韓国 秘密の ケンミンSHOW ＾＾ 全羅南道(チョンラナムド)編」の稿。。。
もう 冬物の服って あんまりいらないのかな。。。。
憂鬱だけど 前の 三連休 よく寝れた 記憶を 思い出し 気を 向かせました。。
前回、「済州島(チェジュド)編」に 続きましての ケンミンSHOW の
続編です。。。＾＾
前回 風光明媚な リゾ-ト地、「済州島 （チェジュド）」を 紹介させて
頂きました。今回 2回目となります 韓国の 「県 (道（ドウ）)」紹介＾＾
(日本の府・県＝ 韓国の道)
◎ 全羅南道（チョンラナムド）：
面積は 12,036kmで、人口は 約200万人弱の 全羅南道（チョンラナムド）は
特に 沿岸側は 屈曲が多い海岸と 多島海で、自然の 美しい風景と また 寒流と
暖流の 影響で 魚類が 豊富で 非常に 豊かな 水産物の 宝庫と なっております。
海岸線の 全長は 6,591kmにも及び 特に 莞島(ワンド)という地域では 鮑を
始めとして 海苔、牡蠣、ワカメなどが 全国的に 有名な所で あります。
観光名所も 非常に 多い道（県）のですが、代表的なところでは 万博が
開催された 麗しい水と 書いて「麗水（ヨス）」も この全羅南道(チョンラナムド)
に属しております。日本と同じで 韓国も 地域ごとに 味が ことなるのですが、
辛い・濃いの 釜山（プサン）・慶尚道（キョンサンド）に 比べると 薄口・
淡白で どちらかと言いますと、日本の方の味覚と 合うかと 思います。
この地域の食べ物は＾＾
随分 随分 前ですが、当時 エンジェル号という 麗水（ヨス）から 釜山(プサン)まで
約3時間ぐらいで 多島海を めぐりながら 行くことの できる 小型フェリ-が
あったの ですが そこで エンジェル号の 出発時間を 待ってる間に 飛び込み
で入った 食堂で 食べた ソルロンタンの その美味しさは 今までで 一番 美味しい
ソルロンタンでした。＾＾ 何とも 味が 繊細で。。
本当に 美味しかったです。。 もう ないだろうなああ。。。。
後は、「海が割れるのよ～♪」の 歌詞で 有名な 天童はるみさんが 歌っている
「珍島(チンド)物語」の 珍島(チンド)も この全羅南道(チョンラナムド)に
ございます。島の大きさとしましては 済州島(チェジュド)、巨済島(コジェド)に
続いて 韓国で 3番目の 大きさの島で、歌にも歌われている通り、潮の干満の
関係で 海割れ現象が おこることで 有名です。ヨン様主演の 「スキャンダル」
のロケ地 としも 有名ハムニダ＾＾
珍島犬(チンドケ)も 有名です。＾＾
後は、もう 全羅南道（チョンラナムド）には 有名な所が 多すぎて ここで
全て 紹介しきれないのですが、宝城（ポソン）という 韓国の緑茶生産の
約40％を 占めてる 緑茶の名産地や、2010年に F1が 開催された 霊岩や、
ヨン様の「太王四神記」や、名作「朱蒙（チュモン）」、以前に NHKで
放送されてました 「イサン」など 数多くの 歴史ドラマが 撮影されている
羅州（ナジュ）、5000年かけて 形成された 干潟と 海岸の口の
自然そのままの姿がとても 美しい 順天(スンチョン)湾のある
順天(スンチョン）、日本式家屋が 今も残る 有名な 木浦（モッポ）等々、
非常に 見所満載 というか 居心地の 良い故郷のような所が
ここ全羅南道（チョンラナムド）でございます。＾＾
特に 個人的には まだ 行ったことが ないのですが 順天（スンチョン）湾を
本と 映像で 見たことがあるのですが それはそれは もう 美しいところで 絶対に
一度は 行ってみたいと かねがね 思っております。自然そのままの 感動的な
何とも言えない 景色です。皆様にも ぜひ 見て頂きたい ベスト3に入る 韓国の
風景です。本当に。
後、全羅南道（チョンラナムド）には 日本の皆様にも よく知られている
有名な 都市、光州（カンジュ）が あるのですが、ソウル、テグ、プサン、
仁川（インチョン）、大田（テジョン）のように 全羅南道（チョンラナンド）
から 1986年に 広域市として 独立した 自治都市と なっております。
光州（カンジュ）のことは また いづれかの ケンミンSHOWにて。
他に 全羅南道（チョンラナムド）には 光陽（ガンヤン）という 国際的な
港もあり、近くには 「麗水（ヨス産業団地）」と 「「麗水（ヨス）」空港」
もあり、海外とのビジネスも 非常に 活発な地域でございます。
ぜひ、お時間に 余裕が ございます時は ソウルから ぐっと 南に 下って頂き、
この風光明媚な 全羅南道（チョンラナムド）に お寄り下さいませ。＾＾
食べ物も 日本の方に きっと 合いますし、又 全羅南道（チョンラナムド）
では 1999年に イタリアで 始まりました 「スロ-シティ-」という
現代生活から 抜け出して 伝統的なライフスタイルで ゆっくり生きていこう
という運動で、2007年に 全羅南道（チョンラナムド）内の 4都市が
アジアでは 初めて「スロ-シティ-」に 登録されて 現代のストレス社会に
疲れている現代人が リフレッシュするのにも 大変 良いところで ございます。
（私も 非常に そういう意味でも 行って見たいです。。＾＾；）
良いところですよ、全羅南道（チョンラナムド）！ぜひ おススメ致します。
「スロ-シティ-」 全羅南道（チョンラナムド）！
全羅南道（チョンラナムド）！に行って 癒されませんか？
日本の方には 初めてなのに どこか 懐かしい感じがする所ですよ。
ちなみに 2012年に 開催されました 「2012 麗水（ヨス）世界万博」の
テ-マは 「生きている海、息づく海岸」でした。＾＾
おっと 後 忘れては いけません。智異山（チリサン）を！＾＾
済州島（チェジュド）の ハンラ山につぐ 韓国国で 2番目の高さの 山です。
詳しくはまた！＾＾
今回、癒しの都、全羅南道（チョンラナムド）でした。
以上（イサン）。。。。。
また、ケンミンSHOW 続編を ＾＾
「韓国 秘密の ケンミンSHOW ＾＾ 全羅南道(チョンラナムド)編」の稿は
ここまで。 また 新しい稿 気が向きましたら。。。＾＾ 끝........
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