クリゴ(그리고) 、
「(サムソン シリーズ) 職員さん達の 平均年棒の 移り変わり」の稿。。
先日の稿、「歩きスマホ」に 続いての サムソン電子さん シリーズの
続編になります。
さて、
日本の 給与・人件費が 世界の中でも 上がらない状況が 続く中。。。
一方 韓国は どうなっているかと 気になる方も 少なからず。。。
ひと様の財布は 気になるもんです。。。＾＾；
それで 韓国を 代表する サムソン電子(Samsung)さんの 平均年棒は
どうなんかいなと 言いますと。。。。
結論から 言いますと この 20年で ぐんっと 上がってます。。。。
何と 約3倍 弱。。。。 羨望。。。。 부럽다.....
「サムソン電子の 2002年～2021年の
20年間の 職員平均年棒」
※ 公式から お借りしております。 カムサハムニダ＾＾
◎ 2002年 ： 5200万ウォン (ざくっと 約520万円)
◎ 2003年 ： 4900万ウォン (ざくっと 約490万円)
◎ 2004年 ： 7130万ウォン (ざくっと 約710万円)
◎ 2005年 ： 5070万ウォン (ざくっと 約500万円)
◎ 2006年 ： 5330万ウォン (ざくっと 約530万円)
◎ 2007年 ： 6020万ウォン (ざくっと 約600万円)
◎ 2008年 ： 6040万ウォン (ざくっと 約600万円)
◎ 2009年 ： 6780万ウォン (ざくっと 約670万円)
◎ 2010年 ： 8640万ウォン (ざくっと 約864万円)
◎ 2011年 ： 7760万ウォン (ざくっと 約770万円)
◎ 2012年 ： 6970万ウォン (ざくっと 約700万円)
◎ 2013年 ： 1億200万ウォン (ざくっと 約1020万円)
◎ 2014年 ： 1億200万ウォン (ざくっと 約1020万円)
◎ 2015年 ： 1億100万ウォン (ざくっと 約1010万円)
◎ 2016年 ： 1億700万ウォン (ざくっと 約1070万円)
◎ 2017年 ： 1億1700万ウォン (ざくっと 約1170万円)
◎ 2018年 ： 1億1900万ウォン (ざくっと 約1190万円)
◎ 2019年 ： 1億800万ウォン (ざくっと 約1080万円)
◎ 2020年 ： 1億2700万ウォン (ざくっと 約1270万円)
◎ 2021年 ： 1億4000万ウォン (ざくっと 約1400万円)
今では パナソニックなどなど 日本の 錚々たる 総合電機メーカー達が
束になっても その売り上げは サムソン電子 1社の 売り上げに 遠く及ばない
状況になってしまってます。
職員の 年棒・お給料にも それが 反映されてますね。。。
昔は 日本の 総合電機メーカー・家電メーカーさん達は
世界の憧れで サムソン電子さんなども 追いつけ・追い越せと
やってきたわけです。 今じゃ その差は 歴然です。。。
サムソン電子の 研究費にかける 先行投資にかける その額と
集中は 本当 すごいです。 一方 日本側と言いますと リストラ・リストラ、
研究費・投資の削減など 目の先の事ばかりで 優秀な人材や 技術などが 闇雲に
出ていってしまい、あげくは 国内の 空洞化、、、
今ようやく サプライチェーンの 復活を目指して 国内回帰を 国をあげて
始めましたが その間の 流出・喪失ぶりは 本当・本当もったいないですね。。。
半導体なんて 日本が 本当 最先端でしたが、エルピーダメモリの
売却を 始めとして う～～～～ん。
う～～～～～～～ん。。。。
色々と もったいないですね。。。。
半導体が 世界中で 熱い中。。。
日の丸半導体の 凋落ぶりが 目立ちます。。。
残念ですね。。。
「改革」という 一瞬 聴き心地の良い 言葉が 伝家の宝刀のごとく。。。
其の跡は 一面 焼野原。。。ワンフレーズに 弱すぎますね。。。
人口もそうですが よっぽど 根性決めて 国を挙げて
やっていかないと もう 昭和には 戻れないような。。。
頑張ってほしいなあ。。。
マスク(アベノなんちゃら) ひとつでも 一部の 権益の事
ばかり・目先の事ばかりの すっかり スケールが 小さくなってしまったので
難しいのかなあ。。。発想が 「お魚券」とか 「お肉券」だもんなああ。
本当 頑張ってほしいなああ。
本当 しっかりしてほしいなああ。
※ ウクライナの事態、一刻も 早く 終わりますように。。。
「(サムソン シリーズ) 職員さん達の 平均年棒の 移り変わり」の稿
は ここまで。 また 新しい稿 気が向きましたら。。。＾＾ 끝........
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